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タイトル名 |
眼下の敵 |
レビュワー |
monteprinceさん |
点数 |
8点 |
投稿日時 |
2012-04-04 00:01:03 |
変更日時 |
2012-04-04 00:01:03 |
レビュー内容 |
血と汗の積み重ねで「悪」ドイツを打ち負かす。大多数の映画はまさにそれ。そうなるとここでは艦長の機転でギリギリ魚雷をかわさねばならないのだが。これは、勝負を曖昧となる戦略ではなく戦術での知将としてドイツ側を描き、互角に渡り合うことで名作になったのだと思う。ヒトラーに懐疑的な背景が若干冗舌を感じるも名優クルト・ユルゲンスの存在がすべてを成立させた。 |
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