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タイトル名 |
セッション |
レビュワー |
CBパークビューさん |
点数 |
5点 |
投稿日時 |
2018-02-10 21:10:15 |
変更日時 |
2018-02-10 21:10:15 |
レビュー内容 |
映画の中で語られる音楽観と、奏でられる音楽が受け付けない。バディリッチとチャーリーパーカーを連呼する権威主義にもゲンナリするし、そもそも相反する音楽観の二人ではないだろうか。演奏が伴っていたら映画としては勢いで成立するけど音楽パートがかなり残念な出来。 あのドラミングが良しとされてしまうのは違和感しかない。ただ音楽パート以外は良い。逆張りの連続の嫌な話なのに上手く見せて映画の進行にストレスがない。この監督はたいそうなテーマや音楽を扱わずにもっと娯楽に徹した映画を撮ったほうがええのではないだろうか。 中学生往復ビンタ事件でこの映画を思い出した人は多いはず。 |
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