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タイトル名 |
欲望という名の電車(1951) |
レビュワー |
ESPERANZAさん |
点数 |
7点 |
投稿日時 |
2011-02-07 20:33:41 |
変更日時 |
2011-02-07 21:02:11 |
レビュー内容 |
俳優座(栗原小巻主演)の演劇と前後してDVDで見ました。演劇も大変素晴らしかったが、映画もまた非常に良かった。 タイトルはユニークで鮮烈な名前です。冒頭で、「欲望という名の電車に乗って、墓場という電車に乗り換えて、六つ目の角で下りるようにいわれたのだけれど、ここが極楽通りかしら・・・」と主人公ブランチが言うところから始まる。 いかにもお芝居的で、演劇ファンでもある私にとっては、冒頭からたまらなく惹きつけられます。 アカデミー賞はヴィヴィアン・リーらが取って、マーロン・ブランドは逃したが、私にはゴッド・ファーザー同様に存在感が感じられた。 |
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