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タイトル名 |
三度目の殺人 |
レビュワー |
なたねさん |
点数 |
7点 |
投稿日時 |
2017-10-14 16:11:29 |
変更日時 |
2017-10-14 19:03:22 |
レビュー内容 |
三隅の企て(とワタシはみたい)がピッタリはまったときには、是枝監督最高傑作!と思ったのだが、映画館からの帰り道で妙な違和感。結果、最期まで十字架を背負わなければならなくなった咲江(良心的であるならあるだけ耐えられない)。三隅に振り回されっぱなしだった、有能な弁護士のふりばかりをしていた重盛(当初否認していた事実をあの場で知るとは)。物語を追うにつれ、三隅のキャラが濃くなるにつれ、他の登場人物の扱いが雑になってなかったか。 |
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