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タイトル名 |
祈りの幕が下りる時 |
レビュワー |
ブッキングパパさん |
点数 |
6点 |
投稿日時 |
2020-07-13 17:10:42 |
変更日時 |
2020-07-13 17:17:23 |
レビュー内容 |
役者もみんな熱演だし、話もそこそこわかりやすくて引き付けられるものがある。しかし「砂の器」のまるパクリはいかんせんアウト。それに松本清張は親殺しは断じてさせていない。自分の人生を守るために恩人は殺せても実の父は殺せない。それをやったら、話が全部ウソになってしまうから。東野圭吾の作家としてのどうしても越えられない限界がはっきりわかる映画。 |
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