みんなのシネマレビュー
バーフバリ 王の凱旋 - roadster316さんのレビュー
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

タイトル名 バーフバリ 王の凱旋
レビュワー roadster316さん
点数 8点
投稿日時 2020-05-25 00:09:40
変更日時 2020-05-25 00:09:40
レビュー内容
前編ではその判断に狂いのなかったシヴァ神様だったが、後編では一変して過ちを犯す。
母でありつつも、国母として国の規律も守らねばならぬ苦悩が…とかなんとか書きたいところなのだが、後編のシヴァ神様はとにかく愚か。
感情的に間違った判断を下す場面が多いのだが、おかげでそのことを素直に認めて悔いるシーンが際立ったように思う。
そして前編冒頭の、自らの命に代えて孫を助けるシーンが生きてくるのだ。
それにしても、バーフバリがカッコいい。カッコよ過ぎる。
盗賊に襲われた小国を守る場面なんて、ジョン・ウーばりのスローモーション多用で痺れた。
二丁拳銃ならぬサンフレッチェ弓道で王女の心鷲掴み。
顔は二枚目じゃないのに、決めポーズがいちいちカッコいい。
カッタッパもコミカルな表情からシリアスな表情まで、とにかく脇役ぶりが素晴らしく、劇中最も愛される役なのではないか。
残念なのは、アヴァンティカの出る幕がほとんどなかったこと。ま、回想シーンが多いから仕方ないんだけど。
政治が絡んで、前編の勢いは少し削がれたものの、充分過ぎるエンターテーメント。
スペクタクル、ではなく、叙事詩。
roadster316 さんの 最近のクチコミ・感想
投稿日付邦題コメント平均点
2024-04-23ブローン・アウェイ/復讐の序曲86.25点
2024-03-24春に散る87.66点
2024-03-24オーディション(2000)56.08点
2024-03-24メイズ・ランナー 最期の迷宮65.50点
2024-03-24メイズ・ランナー2 砂漠の迷宮64.78点
2024-03-24メイズ・ランナー65.82点
2024-03-24クローブヒッチ・キラー76.33点
2024-03-24サンクスギビング76.40点
2024-03-24死霊のはらわた ライジング55.42点
2024-03-21ウィッチサマー75.50点
バーフバリ 王の凱旋のレビュー一覧を見る


Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS