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| タイトル名 |
ラスト・シューティスト |
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| レビュワー |
チャーリーさん |
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| 点数 |
7点 |
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| 投稿日時 |
2002-06-01 21:54:05 |
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| 変更日時 |
2002-06-01 21:54:05 |
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| レビュー内容 |
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| ジョン・ウェインのかなり私的な闘病日記といった色合いで、痛々しいまでの老体をさらすＪ・ウェインの熱意には頭が下がります。巨匠ドン・シーゲルにしては珍しく心理描写に終始しており、ラストに少しだけ銃撃戦があるだけだ。しかし、もう既に“瀕死の状態”にあった西部劇の息の根を止めるかのように、劇的なクライマックスを用意したのもＪ・ウェインの希望だったのかもしれない。これもある意味、アメリカン・ニューシネマの一端だと思う。 |
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