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タイトル名 |
ボヘミアン・ラプソディ |
レビュワー |
えすえふさん |
点数 |
7点 |
投稿日時 |
2018-12-01 14:24:43 |
変更日時 |
2018-12-01 14:27:04 |
レビュー内容 |
実はフレディを知ったのは魁クロマティ高校でして今思え酷い出会いをしたものです。しかも僕が知る頃には亡くなっていたアーティストでした。ですがそんなこんなでテレビのCMで聴き、ジョジョのスタンドの名前で知り、CDを借りて聴き、母親にクイーンの素晴らしさと当時の熱狂を聞き、いろんな映画の挿入歌で味わいまくった凄いバンド「クイーン」。 もういろんな映画がクイーンを使いまくる中ついに本家の映画が登場。 いろんな曲は聴いて来たけど、実はあまりその姿を知らないクイーン。そしてフレディ・マーキュリー。 自分の中にある他人と違う部分に苦しむフレディ。ゲイという事は知っていたが、その事の葛藤や愛するメアリーとの別れがあったのは知りませんでした。 そしてフレディ、そしてクイーンメンバーによる天才的な曲の数々を作って行く過程はとても面白かったです。We will rock youやAnother one bites the dustの生まれ方には驚きました。 そう、本作の見所はやっぱり劇場の大音量で聞くクイーンの名曲の数々です。とにかく浴びるように味わえます。 ラストのlive aidのシーンはまさに圧巻。元の動画も見ましたがすごい再現度です。 最後には不思議と涙が出てくる一本。素晴らしかったです。 |
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