|
タイトル名 |
素晴らしき哉、人生!(1946) |
レビュワー |
元みかんさん |
点数 |
6点 |
投稿日時 |
2004-12-11 16:32:36 |
変更日時 |
2004-12-11 16:54:42 |
レビュー内容 |
キャプラ作品って好きなんだけれど、あざとくって嫌い。ちょうど私の琴線にふれる映画を上手に作る。全部のキャプラ作品を観たわけではないので、まだ決めつけるのは時期尚早な気もするけれど、今のところそんな感じ(後で変更するかも 笑)。だいたい私の好きそうなネタを扱っているくせに、どうして、何がダメなのか考えてみた。おかげで1年以上レビューすることができなかった。それはさておき、キャプラ作品の苦手な理由は「善良」=「イノセンス(無垢)」という構図が見えてくるからではないだろうか。「イノセンス(無知)」=「罪」ととらえてしまう私としては、どーにもこーにも、後味の悪さが感じられてしょうがない。1年以上考えた挙げ句、結論がコレかよ!ってことで、『素晴らしき哉、人生!』のレビューは、後で変更されることでしょう。 |
|
元みかん さんの 最近のクチコミ・感想
素晴らしき哉、人生!(1946)のレビュー一覧を見る
|