|
タイトル名 |
ガス燈(1944) |
レビュワー |
The Grey Heronさん |
点数 |
7点 |
投稿日時 |
2018-12-01 00:57:18 |
変更日時 |
2018-12-01 00:57:18 |
レビュー内容 |
気の強さに鼻白む事が多々あるイングリッド・バーグマンを骨抜きにする伊達男シャルル・ボワイエ。とびきりのメロドラマに今日もキュンキュンと思ったのが、まさか、あんな形で骨抜きにするとは。威圧感満点のボワイエの酷薄な表情に見惚れたものの、生来の品の良さで極悪になり切れないところが何とも歯痒い。また、いたぶられるバーグマンの一本調子な演技に興に乗れず。 |
|
The Grey Heron さんの 最近のクチコミ・感想
ガス燈(1944)のレビュー一覧を見る
|