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タイトル名 |
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド |
レビュワー |
シネマブルクさん |
点数 |
8点 |
投稿日時 |
2019-08-30 18:36:09 |
変更日時 |
2019-08-30 18:36:09 |
レビュー内容 |
気づけば、あのブラピも50代のおじさんなんだよなぁ。。 なのにあの格好良さと肉体美はなんだ...すげぇ!大人の色っぽさプンプン。 ディカプリオも「ギルバートグレイプ」の少年時代を思い返すと、 今や俳優としても円熟味を増して、この二人の共演は奇跡、演技とはいえ、普段から親友なんじゃないか?って思うくらい 自然体でいて、如何にもそれらしい立ち振る舞いはお見事でした。 この両者を結びつけたタランティーノ監督、過去作で各々とタッグを組んだだけに、 その眼力は流石!恐るべし! 個人的には、貫禄たっぷりのアル・パチーノをもうちょっと見たかった。 他にも、タランティーノ映画常連の役者も大勢出てるし、選曲や舞台セットに美術など、 それら全て至るまでタランティーノ節、映画愛が爆発した集大成とも呼べる本作。
ストーリーも一応あるけど無いようになもんで、大筋は実にシンプル。 2時間40分の長尺ですが、途中退屈せず時間が気にならないほど夢中で楽しめました。 実際にあったシャロンテート殺害事件の内容を知ってると..... ラストの顛末にはただただ驚きます!! |
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