|
タイトル名 |
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド |
レビュワー |
トントさん |
点数 |
8点 |
投稿日時 |
2020-01-14 06:42:45 |
変更日時 |
2020-01-14 06:42:45 |
レビュー内容 |
タランティーノ節、相変わらず面白い。
何よりこの映画、ポランスキーの「ローズマリーの赤ちゃん」事件と言えば、アレしかない。 それをタランティーノが描く。 まぁほとんどの人はあの場面を残酷に描くんだろうなと思う。 心配でタラちゃんのユーモアを気が気じゃなくて、笑えないんですよ。 だから観終わって、ほっとした。
結局、あの事件に至るまで、なぜヒッピーがあんな残忍な事件を起こすかまでを描いている。 それが映画のオチになっている。 これもタラちゃんの計算だね。
面白かった。 |
|
トント さんの 最近のクチコミ・感想
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッドのレビュー一覧を見る
|