みんなのシネマレビュー
ナイト・オブ・ザ・リビングデッド 死霊創世紀 - TANTOさんのレビュー
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

タイトル名 ナイト・オブ・ザ・リビングデッド 死霊創世紀
レビュワー TANTOさん
点数 6点
投稿日時 2008-05-14 00:13:49
変更日時 2008-05-14 00:13:49
レビュー内容
ジョージ・A・ロメロのゾンビ映画は初見だったのですが、今まで私が見てきたゾンビ映画は、ゾンビが出てきてパニックが始まるまで色々下地になる伏線が設けられていました。『バイオハザード』シリーズならアンブレラ社だったり、他のゾンビ映画でも伝染病だったりウィルスだったり、「なぜこいつらは全身に弾丸を浴びても死なないのか」とかいうことに対する答えが用意されていましたが・・この映画・・・(汗)
「えっ!?もう出てくんの!!??」って感じでした。映画が始まって、いきなり兄妹が墓参りに行くシーン。なんだかんだつまらないことを言ってくる兄をうざったがりながら墓へ向かうといきなりゾンビ。そのタイム、開始から2分の早さ(爆)
ヒロインが「こいつらなんでこんなふうになっちゃったのよ!?」みたいなことを聞くも、「知らん!!」で一蹴(笑)
もうとにかく細かいことは抜きにして、「とりあえずゾンビ!」っていうことを全面に出すこのスタイルはとても好きです。
でもこういう映画の定番って言うか、最初は怖がっていたヒロイン(または主役)が話しが進むにつれてさっきまで臆病風に吹かれていたのがどこ吹く風ってくらい逞しくなっていくのはやっぱりこれでもそうなんですねえ。人間あそこまで追い詰められれば大抵そうなるのか?それともこの映画から出来たパターンだろうか。どっちでもいいけど。
まあ、ゾンビ映画好きの私にはいい意味で刺激的でした。やっぱこういう昔のゾンビも見てかなきゃダメだな。
TANTO さんの 最近のクチコミ・感想
投稿日付邦題コメント平均点
2023-03-23ゼニガタ86.50点
2023-03-19陰日向に咲く45.24点
2023-03-15図書館戦争 THE LAST MISSION64.63点
2023-03-14図書館戦争55.00点
2023-03-06予告犯56.08点
2023-03-03茜色に焼かれる46.42点
2023-02-28ルパン三世VSキャッツ・アイ66.00点
2023-02-27ノイズ(2022)65.00点
2023-02-26ハケンアニメ!76.73点
2023-02-18詩季織々87.00点
ナイト・オブ・ザ・リビングデッド 死霊創世紀のレビュー一覧を見る


Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS