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タイトル名 |
パルプ・フィクション |
レビュワー |
chachaboneさん |
点数 |
6点 |
投稿日時 |
2017-04-26 23:39:53 |
変更日時 |
2017-04-26 23:39:53 |
レビュー内容 |
タランティーノ監督の最高傑作と評する向きもあるが評価の分かれるところだろう。つまり私の琴線には触れなかったと言うことだ。それぞれのエピソードはおもしろい描き方をしてあるし、飽きさせない。展開も予測不可能で、そんな結末?!と意外性も十分。しかしトータルとしてみて映画として心に残らない。まさにパルプフィクション(くだらない話)だ。監督はパルムドールを受けたとき、この作品の受賞に納得できないと言い放ったそうだが、私も同感だ。賞を受けるような作品作りをしたわけではないだろうし、そういう評価のされ方に違和感を感じるのだろう。で、私は賞を受けるような映画が大好きなのだ。好み25/50、演出10/15、脚本9/15、演技5/10、技術7/10、合計56/100→6/10点 |
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