みんなのシネマレビュー
コーダ あいのうた - たくわんさんのレビュー
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

タイトル名 コーダ あいのうた
レビュワー たくわんさん
点数 10点
投稿日時 2022-02-03 15:56:07
変更日時 2022-03-28 18:16:39
レビュー内容
2022/3/28追記 祝!! トロイ・コッツァー、アカデミー賞最優秀助演男優賞受賞!!
 それだけじゃなくて作品賞も受賞だ!! 気分いいぞ!!
--------------------------------------
2022/2/9追記 祝! トロイ・コッツァー、アカデミー賞助演男優賞ノミネート!!
--------------------------------------

素直に10点献上します。
素晴らしい映画です。

何だかんだと言い合い(手話で)ながらも、お互いを気遣い健気に生活している家族。
この設定だけで私もう駄目でした。
・「家族の犠牲になるな!」必死に感情を込めて訴える兄貴、なんていい奴なんだ!
・耳が聞こえる娘が生まれた時の複雑な気持ちを偽りなく話す母、あのシーンはお涙頂戴的に
「耳が聞こえる娘が生まれてきて嬉しかった」と言わせる事も出来たはず。
でもそうしなかった事にこの作品の真価の一つが有る。
・「もうベイビーじゃない!」「もう一度、ここで歌ってくれないか?」娘の喉に優しく手を当て、
伝わってくる振動から娘の本気・熱い思いを感じ取る父、ああ、なん良いシーンなんだ。
・このシーンを経ての音楽大学入試のシーン、家族がいる事を知った娘が手話を交えて実に情感豊かに歌う。
はい、もう私涙腺崩壊で顔グチャグチャでした。
この一家は娘さんが家を出た後は、兄貴の彼女が手話を覚えて家族となり、他の働き手も加えながら堅実に
でも賑やかにこれからも生活していくのだろう。だから娘さん、家族の事は兄貴に任せて歌に集中して下さいね。

予定調和? ご都合主義? 話が上手く運びすぎ?
黙らっしゃい!!

最後に一言、V先生、あんた最高だよ。
たくわん さんの 最近のクチコミ・感想
投稿日付邦題コメント平均点
2024-05-10ラスト サムライ96.85点
2024-05-06ブラック・スネーク・モーン77.06点
2024-04-25ジャンゴ 繋がれざる者97.21点
2024-04-08オッペンハイマー56.51点
2024-04-01ジャッキー・ブラウン76.06点
2024-04-01ワース 命の値段66.00点
2024-03-28プライベイトレッスン(1981)44.83点
2024-03-28戦場にかける橋77.20点
2024-03-25南極料理人66.88点
2024-03-21ダイナー(1982)66.88点
コーダ あいのうたのレビュー一覧を見る


Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS