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タイトル名 |
七年目の浮気 |
レビュワー |
アンドレ・タカシさん |
点数 |
6点 |
投稿日時 |
2012-05-08 02:27:21 |
変更日時 |
2012-05-08 02:29:06 |
レビュー内容 |
妄想が多い。本編の1/4くらいは妄想。その妄想がいかにも小市民的。親近感は湧くけど、ちょっとしつこい。そんな妄想より、階段の先の閉ざされた板屋根をこじ開けて降りてくるマリリン・モンローにドキッとしました。天使が降臨した感じ。つまり、主人公の妄想以前に設定自体が妄想的な映画なんですよね。私は年代的に五代クンの妄想が逞しい「めぞん一刻」を思い出しましたです。 |
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