みんなのシネマレビュー
海底二万哩 - 元みかんさんのレビュー
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

タイトル名 海底二万哩
レビュワー 元みかんさん
点数 7点
投稿日時 2003-11-08 15:50:05
変更日時 2003-11-08 15:50:05
レビュー内容
ノーチラス号の後上に小型ボートがついているのが、なんともお茶目。東京ディズニー・シーにノーチラス号があると聞いて、オープン前からず~っとワクワクしていた。階段を降りて近づいた時も興奮したが、ボートで近くを通る際、少しずつ角度を変えていくノーチラス号には「ホンモノだぁ~」と感動を覚えた。実際にノーチラス号には乗ることができないので、すぐ近くで食べ物を売っているお姉さんに相方が「ノーチラス号には乗れないんですか?」と聞いたら「ネモ船長の許可が降りてないんです」とのこと。相方は本気で、ネモ船長に手紙を書こうか……なんて言っていました。私はというと、オープン時に限定発売されていたノーチラス号の精密模型が欲しくて欲しくて……。何度もショップを行ったり来たりしておりました。値段は確か5万円くらいだったと思う。光るしスクリューだって回るんですよぉ~。こんなに悩んだのは、それ以降、奈良の新薬師寺で天平時代の瓦が欲しくなったときしかない。“天平の甍”だぁ~と妙に興奮していたのを覚えている。それは5万円以上の寄付で分けてくれるものだった。両者ともなんとか諦めたが、私にもうちょっと資金力があったら、どちらも手にしていたのにと、結構悔しい。ストーリーは、地上(国家)に愛想を尽かした天才科学者ネモ船長が、海底資源に注目して海底生活を送るというもの。当時なりの特撮は、今観るとかなりふるぼけていますが(ということは、今の特撮も50年後には古ぼけているのかもしれない)、それでも海底歩行用防水スーツなんかには、おお~っと思いました。空気を送るための管なんかが取り付けられているアナログなところにそそられます。自分勝手な人が多く、やっていることはイマイチ共感できないところもありますが。
元みかん さんの 最近のクチコミ・感想
投稿日付邦題コメント平均点
2007-12-13砂塵86.40点
2007-11-28バイオハザードIII84.74点
2007-09-02レミーのおいしいレストラン36.64点
2007-09-01TAXi474.92点
2007-08-29カルメン(1948)55.16点
2007-08-24渚にて46.25点
2007-08-15少佐と少女77.75点
2007-08-11九月になれば55.75点
2007-01-27イルマーレ(2006)55.92点
2007-01-27鴛鴦歌合戦78.13点
海底二万哩のレビュー一覧を見る


Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS