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タイトル名 |
ワイアット・アープ(1994) |
レビュワー |
へちょちょさん |
点数 |
4点 |
投稿日時 |
2004-10-29 14:09:39 |
変更日時 |
2004-10-29 14:09:39 |
レビュー内容 |
全体として”冗長”の一語だが、特に非道いのがラスト前の銃撃戦。物陰に身を隠して襲撃した敵側が次々に射殺され、身も隠さず仁王立ちで応戦のワイアットは無傷って…ンなアフォな。弾丸切れになったのを見越して近づく敵に、ワイアットが馬の鞍からショットガンを悠長に取り出して倒す描写に「御都合主義」以外の何を見出せばいいと言うのだろうか?シュワとかヴァン・ダム、チャック・ノリス主演の(何故か敵の弾丸は決して当たらない)不死身ヒーローものじゃあるまいし。ラジーへノミネートされまくったのも無理もない。悪いが6点マイナス。 |
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