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卒業白書 - 放浪紳士チャーリーさんのレビュー
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タイトル名 卒業白書
レビュワー 放浪紳士チャーリーさん
点数 5点
投稿日時 2021-02-28 09:10:19
変更日時 2021-02-28 09:17:48
レビュー内容
「個人教授」「続・個人教授」「卒業生」「卒業試験」「個人授業」「課外授業」「続・課外授業」・・・、モチロン、全て観てるわけではないですが、タイトルからして中高生男子の妄想を逞しくさせる映画が当時はホント、ゴールデン洋画劇場や深夜の映画劇場とかでしれっとフツーに放映されてました。ある意味詐欺的な日本語タイトルと粗筋だけ見れば、この映画もその系譜に乗っ取った、いわゆる年上の魅力的なおねいさんにうぶな童貞君が手ほどきを受ける・・・みたいなイメージ。事実、地方では「ダーティハリー4」(5点)と同時上映で、一体どっちを目的で観に来たのかわからない同年代でいっぱいでした。でも当時から作品選択に長けていた賢いトム君の事、コッポラ監督「アウトサイダー」続編のオファーを蹴ってまで、鶏口牛後の精神で挑んだ作品だけあって、上記の作品群とは一線を画す映画になってました。映画自体の出来はともかくとして。それにしても、最初に書いたタイトルの映画や「グローイングアップ」シリーズ「ポーキーズ」シリーズはじめ、この手の映画って、ホント公開されなくなりましたね、色んな動画やらが手軽に観られるようになって、もうその必要もなくなったのかな?「妄想を逞しくする」事こそ、思春期には重要な事だと自分は思うんですが。
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