|
| タイトル名 |
柳生一族の陰謀 |
|---|
| レビュワー |
イニシャルＫさん |
|---|
| 点数 |
10点 |
|---|
| 投稿日時 |
2005-03-28 22:57:57 |
|---|
| 変更日時 |
2008-08-31 18:34:18 |
|---|
| レビュー内容 |
|---|
| 深作欣二監督が最も脂の乗り切っていた頃に手がけた時代劇大作。時代劇でありながらテイストは完全にヤクザ映画である。（ってよく考えたら自分あまりヤクザ映画見てないけど・・・・。）出ている役者がみな若い。とくに真田広之が一瞬誰だか分からなかったほどだった。そしてやはり柳生十兵衛といえば千葉真一だろう。まさしくハマリ役。公家の成田三樹夫もすごい印象に残った。でもこの映画の見所はやはりラストシーンだろう。「夢じゃあ、これは夢でござある。」と生首を持って叫ぶ錦之介の姿が脳裏に焼きつく。アクション映画の傑作。 |
|
イニシャルＫ さんの 最近のクチコミ・感想
柳生一族の陰謀のレビュー一覧を見る
|