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タイトル名 |
パラダイム |
レビュワー |
なにわ君さん |
点数 |
10点 |
投稿日時 |
2005-01-28 23:41:31 |
変更日時 |
2005-01-28 23:44:09 |
レビュー内容 |
子供の頃に初めて観た時はメチャ怖かった。で、その後映画の夢見てメチャびびった。今でもその記憶が残ってるとゆーことはメチャ怖かったんやわ。んで再見してみたら、子供の頃の記憶が蘇りやっぱりメチャ怖い。どのへんがメチャ怖いかとゆーと、音楽、そして建物の中で一人一人やられていく展開。ありがちな展開やけど、なんか徹夜でみんなで仕事して同僚が一人一人帰って少なくなるあのなんともいえない孤独感が出ててメチャさみしー。でもやっぱりメチャ怖いのは最後の攻防。演出がうまいんやろか?昔、子供の頃に遊んだ「ぼーさんが屁をこいた」とか「探偵と泥棒」や「鬼ごっこ」などで感じた「うわーつかまるー」ってゆーよーなドキドキ感が蘇る感覚。だから特撮的にはそんな大掛かりでもないのに心理的にメチャ怖い。電波な夢もメチャ不気味。科学で悪魔を研究するってのは、よーわからんけどH・P・ラヴクラフトっぽいとメチャ思う。想像で勝手に思う。メチャごめん。オチもあの人はどーなったんやろ~と考えるとかなりヤな余韻が残ってメチャ後ひきます。 |
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