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| タイトル名 |
初恋(1997) |
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| レビュワー |
ヴレアさん |
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| 点数 |
1点 |
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| 投稿日時 |
2014-10-25 21:46:04 |
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| 変更日時 |
2014-10-25 22:05:32 |
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| レビュー内容 |
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『恋する惑星』で一大ブームになっていた頃、勢いで作られたような作品。
役者に演技させる事を放棄し、監督が延々と話の内容を説明したり、制作秘話を語ったりするという独りよがりな作品。こんなの何処が面白いのか。
ウォン・カーウァイに監督やらないかと言われて、舞い上がってしまったのか、監督のエリック・コットが終始笑顔で画面に出ずっぱり。もうウザい事この上なし。
内容的にもカーウァイ映画のパロディだったりして、特に面白いとも言えない。致命的なのが音楽のセンスのなさ。ダサい音楽が延々と鳴り響いていて飽きてくる。
カーウァイも製作ならもっと口出しても良かったんじゃないかい？エリック・コットに自由にやらせすぎ！ |
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