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タイトル名 |
真実の行方 |
レビュワー |
ぐるぐるさん |
点数 |
6点 |
投稿日時 |
2004-03-23 18:24:46 |
変更日時 |
2004-03-23 18:24:46 |
レビュー内容 |
うーん、面白くなくはなかったけれど・・・まず第一に、アメリカの法廷ものって何か苦手なんですよ。ホラ、腹の探り合いとか、水面下の駆け引きとか、キツネとタヌキの化かし合いみたいなのとかあるじゃないですか。そーゆーの見てると「もぉー、いーじゃん、腹割って話せばさぁ!」と思ってしまうのですよ。それに裁判制度もイマイチ納得できない事とか多いし。あとリチャード・ギアが、中途半端に良い奴ってのもなーんかなあ。ラストも、そりゃちょっとはビックリしたさ。んでも、ビックリさせりゃ良いってもんじゃないでしょー。確かにエドワード・ノートンの演技は凄かったんですけどね。 |
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