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タイトル名 |
夜になるまえに |
レビュワー |
omutさん |
点数 |
6点 |
投稿日時 |
2006-06-09 07:24:48 |
変更日時 |
2006-06-09 07:24:48 |
レビュー内容 |
アレナスの小説を読んでジョン・アービング的な部分があったので映画を見たいと思っていた。小説はキューバ革命の縮図だけど、映画はキューバ革命の歴史と人民の歴史そのものだった。小説には生々しい同性愛描写が描かれていて、かなり引いてしまったけど、映画ではわりと少なかったので見ていてホッとした。またジョニーデップやショーンペンが出ているのを知らずに見たので、サプライズ的な面白さもあったけど、中でも少しだけどナイワニムリが出ていたのが嬉しかった。ちょい役でも印象が強い女優だなと改めて感心。 |
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