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タイトル名 |
ぼくのバラ色の人生 |
レビュワー |
かんたーたさん |
点数 |
7点 |
投稿日時 |
2004-10-15 23:29:41 |
変更日時 |
2004-10-15 23:29:41 |
レビュー内容 |
映画を観ている時は「どうして両親はこの子を気持ちを理解してあげないんだろう」と思いましたが、もし自分の息子が女の子になりたいとか、もしくは友達が自分の息子と結婚したいなんて言ってきたらやっぱり「う~ん…」と考えさせられてしまうと思います。最後の方で男の子の格好をした女の子が出てきて、「これで解決!」なんて思ったけど時すでに遅し、彼の心は深く傷付いていたのでした…。リュドヴィック少年の言う神様がXYを投げ入れてXだけが入らなかったというのは、あながち間違ってもいないんじゃないかと思いました。ああなってしまった以上、現実を見つめていくしかないのですね。 |
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