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タイトル名 |
アウトロー(1976) |
レビュワー |
午の若丸さん |
点数 |
6点 |
投稿日時 |
2010-10-03 16:46:25 |
変更日時 |
2010-10-03 16:46:25 |
レビュー内容 |
「唾吐き」という定番仕草と、先住民・年寄・女性といった弱者の味方という設定によって、イーストウッドが感情移入しやすいヒーロー像に仕上がっていました。 思っていたほど重苦しい展開ではなく、、全体的に悲惨さは抑え目で、娯楽性が高かったという印象です。 途中いろいろ詰め込んだ単調な展開で、盛り上がり所がぼやけた感は否めませんが、終盤、復讐を果たしたシーンと、ラストに気の利いた展開で去っていくシーンにより、うまくまとめ上げていたと思います。 |
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