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タイトル名 |
嘆きのテレーズ |
レビュワー |
クリムゾン・キングさん |
点数 |
7点 |
投稿日時 |
2021-08-12 17:40:29 |
変更日時 |
2021-08-12 17:40:29 |
レビュー内容 |
亭主関白ヅラしてほぼ何もできないマザコン旦那や意地悪な姑、間男、地文のつ後のいいことばかり宣う恐喝野郎と確かに、共感できる人がほぼいない(笑) だけど確かに、全員悪人という訳ではなく、現状を打破したいともがく人々。恐喝野郎も出てきた時は「何こいつ?」でしたが、ホテルの子にず文の行末を話すときなど、完全な悪と描ききっていないのでなんだかんだ全員憎めない(笑) そして全員不幸になって終わるというある意味突き放した終わり方。因果応報というか、やっぱり悪いことってしちゃいけないんだって思わせてくれる映画でした。 |
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