みんなのシネマレビュー
ごめん - 紅蓮天国さんのレビュー
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

タイトル名 ごめん
レビュワー 紅蓮天国さん
点数 8点
投稿日時 2004-01-23 23:58:39
変更日時 2004-01-29 17:29:04
レビュー内容
セイの真っ直ぐな走りっぷりを見てると、自分が小学生だった頃の思い出が気恥ずかしさと一緒に甦ってくる。そうだよ、あの頃は本当に真っ直ぐだった。好きな女の子とちょっと話しただけでも一日中幸せだった。席替えの時は「隣になってくれっ」って必死に心の中で祈ってたし、いざ隣になれたらなれたで気恥ずかしさからチョッカイばっか出してたし、帰り道を一緒に歩きたいから校門の前でさりげなぁく待ったりとかもしてた。体育の時間はイイトコ見せようと跳び箱を張り切ったり、嫌いな持久走も何とか走ってた。階段を駆け上がるときにフワッとなるスカートが気になって気になって、他の男子とその子が話してるのを見るともどかしくてもどかしくて。今でも覚えているのは小5の時の2月14日。休み時間、誰もいないはずの教室に入ったら、その好きだった女の子が別の男子のランドセルにチョコレートを入れていた。お互いにビックリして、一瞬固まって、そういえばその時とっさに出た言葉が「ごめん」だったなぁ。子供ながらにちょっと落ち込んだりもした。 とにかく一生懸命に走りながら過ごしてきた日々が、振り返ればこんなに大切なモノなっている。思い出というのは誰にとっても永遠の宝物。そんな風に気付かせてくれるこの作品は本当に大好きです。
紅蓮天国 さんの 最近のクチコミ・感想
投稿日付邦題コメント平均点
2005-09-22NANA35.16点
2005-08-18リンダ リンダ リンダ86.77点
2005-08-04亡国のイージス85.12点
2005-07-09宇宙戦争(2005)85.89点
2005-07-02戦国自衛隊154943.32点
2005-06-21リチャード・ニクソン暗殺を企てた男86.09点
2005-05-18コーヒー&シガレッツ96.42点
2005-03-22エターナル・サンシャイン86.60点
2005-03-19いぬのえいが86.36点
2005-01-20Jam Films S53.57点
ごめんのレビュー一覧を見る


Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS