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タイトル名 |
ファイト・クラブ |
レビュワー |
やすたろさん |
点数 |
6点 |
投稿日時 |
2004-03-13 01:39:25 |
変更日時 |
2004-03-13 01:39:25 |
レビュー内容 |
夢オチは“何でもあり”になってしまうので、いまいち好きになれない。ちょっとガッカリしたのも事実。だが、主役の2人は異常な役どころを上手く演じきっていたと思う(役者としてはクセのある方が演じやすいのだろうが)。ブラピはどんな役をやってもサマになるのはさすがである。ノートンは情けなさと神経質さがよく醸し出されていた。あの神経質さが、きちんとラストに繋がるのも彼の力量あってのことだろう。2人の演技は一流なだけに、ラストが悔やまれる。 |
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