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タイトル名 |
キル・ビル Vol.1(日本版) |
レビュワー |
まさかずきゅーぶりっくさん |
点数 |
6点 |
投稿日時 |
2005-02-06 19:05:51 |
変更日時 |
2006-07-11 14:52:08 |
レビュー内容 |
タランティーノ監督ならばこの位のバイオレンスは覚悟しておかないとと思ったので、さほど嫌悪感は感じなかったです。彼にしてみれば首や腕が飛んだり、「人間あんなに血を含んでないだろ~」って感じの流血なども1つのパフォーマンスとして見せているのがよく分かります。でも作り物という雰囲気満載の作品なので、妙にリアルだった「レザボアドッグス」の耳削ぎの方が個人的には痛々しかったです。展開的にはアメコミ風で何もかもがB級テイストなのでこれはこれでアリかなとは思いました。日本人がかなり多く出ていて、ルーシー・リューに首を吹っ飛ばされた俳優が一番おいしかった気もします(笑)GOGO夕張や服部半蔵も、タランティーノ的日本人役を頑張っていたと思う。内容的には5点位だが、ルーシーリューが意外にも着物がよく似合っていたので+1点です。 |
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