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タイトル名 |
島の女 |
レビュワー |
やましんの巻さん |
点数 |
6点 |
投稿日時 |
2003-09-16 16:45:17 |
変更日時 |
2004-03-15 17:44:35 |
レビュー内容 |
最初の方のシーンで、海から上がったソフィア・ローレンがその豊満すぎる肉体にピッチリと服をまといつかせ、あまつさえ乳首が立っているままでご登場となられた時、幼少時の小生はドキドキと我を忘れたものでした。改めて見直すと、才人ジーン・ネグレスコ監督にしちゃストーリーの退屈さを救いきれなかった感じだけど、ローレン様はやはり圧倒的で、彼女の歌う主題歌も、オジサンとなった小生をあの性春…もとい、青春時代に連れ戻してくれました。エーゲ海がどんなに美しかろうと、ミロのヴィーナスがどんなに端正な美を誇ろうと、若き日のソフィア・ローレンの前じゃ霞む霞む! 《追記》↑へちょちょさん、そうだったんですか。あれ、口パクでローレンが歌ってんじゃなかったんすか…。ガッカリしたんでついでに点数も下げようかと思ったものの、あの爆裂バディがまたもまぶたにチラついて(笑)、やっぱりこのままにしときます。それに、「海底の宝探しもの」としちゃ、やっぱりそれなりに「スタンダード」ですものね。 |
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