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タイトル名 |
三十四丁目の奇蹟(1947) |
レビュワー |
午の若丸さん |
点数 |
8点 |
投稿日時 |
2010-10-27 20:10:40 |
変更日時 |
2010-10-29 21:10:48 |
レビュー内容 |
サンタと空想否定の母娘という両極端のキャラクターが対峙するのがわかりやすい。 精神科医と対立して裁判沙汰になるものの、基本的に悪い人は出てこないので嫌な気分にもならない。 会社の方針決定やら裁判やら展開は非常にアバウトなので、堅苦しくなく肩がこらない。 それでいて子供向けという印象はそれほどなく、しっかり楽しめました。 ファンタジー的な結末を持ってこなかったことにも要因があると思います。 暖かい気持ちにさせてくれるので、クリスマスシーズンにはお薦めです。
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