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タイトル名 |
シン・レッド・ライン |
レビュワー |
Cinecdockeさん |
点数 |
3点 |
投稿日時 |
2015-06-19 23:56:13 |
変更日時 |
2015-06-19 23:57:32 |
レビュー内容 |
ほぼ同年に作られ、時代背景もジャンルも似ている『プライベート・ライアン』と比較されるが、方向性が全く逆の"戦争アート映画"。美しく詩的な映像と熾烈な戦闘シーンのコントラストは印象に残るが、退屈なシーンはとにかく退屈で、目的を果たしたあとの最後の一時間は拷問のようだった。これだけの豪華キャストなのに下手すれば誰なのかも分からないチョイ役レベルの扱いは勿体ない。それなら別に無名の役者でも成立するんじゃ・・・仮に理解できて感じられても、「だから何だ?」としか感じられないな、自分は。 |
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