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タイトル名 |
ぼくの妻はシャルロット・ゲンズブール |
レビュワー |
とむさん |
点数 |
9点 |
投稿日時 |
2005-08-20 01:26:47 |
変更日時 |
2005-08-20 01:26:47 |
レビュー内容 |
結局はお互い様なんですよね。イヴァン(not ヴォン)が女の子とキスしたあとで、シャルロットと言い合いをしているときに、お互いがお互いの気持ちに触れ合えて、気持ちが通じ合った。だから仲直り。難しいんだけどさ、やっぱ相手の立場になって考えると、わかりあえるんですよ。姉夫婦の割礼のはなしも、割礼をするしないはたいした問題じゃないんですよ。相手の気持ちさえ理解して行動できれば、幸せなんす(現に夫が割礼賛成になったあとの二人の顔は幸せ満杯ですよね・・・)。と、まぁ教訓めいてしまいましたが、この作品のポイントはやっぱ全裸撮影所にイヴァン来る!というところでしょ。中腰でカメラ抱えて前進するおやじの姿はホント笑えました。仏蘭西の笑いも良いね。 |
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