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| タイトル名 |
丹下左膳餘話 百萬兩の壺 |
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| レビュワー |
せんぼうさん |
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| 点数 |
8点 |
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| 投稿日時 |
2004-12-28 21:35:00 |
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| 変更日時 |
2004-12-28 21:35:00 |
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| レビュー内容 |
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いや～、面白かった。シンプルで、テンポがよくって、素直に笑える。殺陣も妙に凄みがあるしね。・・それにしても、昔の江戸弁って、あんな感じだったのかな？軽みがあって、懐かしいような、人懐っこいような・・。特に、喜代三さんの、あの台詞回しというか、イントネーションは、味があって良かった。斜に構えているようで、人の良さというか、やさしさが、にじみ出てる感じ。芸者さんだったらしいけど、そこらへんの人生経験の深みと言うか、凄みが、あの存在感になるのかなあ・・。今の役者さんに、ああゆうキャラクターの存在感は、なかなか出せないだろうなあ～。
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