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タイトル名 |
アルマゲドン(1998) |
レビュワー |
あむさん |
点数 |
4点 |
投稿日時 |
2004-05-02 12:00:07 |
変更日時 |
2004-06-13 20:38:57 |
レビュー内容 |
隕石が飛来するCGIは圧倒的で凄い。 そこだけを延々と観ていたい気さえするほどだ。 ストーリーに関してはそれほど魅力的な所はない。 本作にせよ「ディープ・インパクト」にせよ、隕石モノは、プロットしては格段、珍しくは無い。 古くは「妖星ゴラス」や「メテオ」などという作品が作られているし、シナリオ面から言えば、地球への巨大隕石の飛来という状況にアメリカと旧ソ連の政治的な思惑が絡んで進行する「メテオ」の方が緊迫感があって面白い。 映像技術が凄いのは認めるが、「世界の終焉」をテーマにした映画は1970年代頃までにかなりの数の作品が輩出されているため、アイデア面も既に出切っているのかもしれない。 |
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