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タイトル名 |
ドン・ファン(1970) |
レビュワー |
にじばぶさん |
点数 |
3点 |
投稿日時 |
2011-04-30 01:59:32 |
変更日時 |
2011-04-30 02:00:02 |
レビュー内容 |
粘土細工ではなく、気色の悪い汚い人形を使っているが、やはりヤン・シュヴァンクマイエルらしさは画面全体から感じられる。 もの凄い個性。 この個性が私には合わない。
話としては、悪行の限りを尽くす放蕩息子のドン・ファンが、最後の最後で殺されて終りというもので、悪は最後に滅ぶという教訓じみたお話。
気色の悪い人形は変に手が込んでおり、ヤン・シュヴァンクマイエルの仕事の丁寧さは感じられた。 |
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