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| タイトル名 |
美女と野獣(1946) |
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| レビュワー |
sayzinさん |
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| 点数 |
7点 |
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| 投稿日時 |
2004-12-24 00:09:30 |
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| 変更日時 |
2004-12-24 00:09:30 |
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| レビュー内容 |
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| 黒板に手書き(？)の、一見侘しいタイトル･バックからは想像もつかない、息を呑むイマジネーションの数々と野獣の特殊メイク(精々当時の「狼男」程度のものを想像したら大間違い。このメイクは今見ても凄い)。ジャン・コクトー云々以前に、終戦の翌年にこんな夢のある作品が、しかも一流の美術と特撮を駆使して実写映画化されていたとは、それだけで驚きです。ディズニーの「美女と野獣」を観た時も、CGを駆使したアニメらしからぬカメラ･ワークに驚きましたけど、本作はそれ以上の驚きを与えてくれました。これは老若男女問わず、夢の世界に誘ってくれる作品です、7点献上。 |
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