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タイトル名 |
ローマの休日 |
レビュワー |
鉄腕麗人さん |
点数 |
10点 |
投稿日時 |
2003-10-16 11:28:32 |
変更日時 |
2004-10-29 23:38:19 |
レビュー内容 |
ラブストーリーなんてそれこそ星の数ほどあるわけで、映画のジャンルとしてもっとも多いのはラブストーリーだと言って間違いない。そしてどんなラブストーリーにも共通して不可欠なのは、“愛すべき女優”、“恋心を抱いてしまう女優”であろう。むしろその定義自体がこの映画のためにあるような気がする。オードリー・ヘップバーンという女優が存在したこと自体がすごく幸福に思えてならない。ああ、ほんとうにくるおしいほどの想いでいっぱいになる。なんて映画だろう。 |
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