|
| タイトル名 |
芝生は緑 |
|---|
| レビュワー |
南浦和で笑う三波さん |
|---|
| 点数 |
7点 |
|---|
| 投稿日時 |
2005-10-01 22:05:58 |
|---|
| 変更日時 |
2005-10-01 22:05:58 |
|---|
| レビュー内容 |
|---|
| 前半のアメリカ人の男とイギリス人の人妻が出会ってから親しくなるまでの会話の場面で同じ英語国同士の文化の違いがネタにされている。アメリカ人や、イギリス人なら微妙なニュアンスがわかって面白いのだろうが、日本人の私としてはそこのところがさっぱりわからないのでフラストレーションが溜まる。ただし、通常、この手のストーリーは「知らぬは亭主ばかりなり」というのが相場だが、この作品では亭主がやけに鼻がきくのが設定としては面白い。長科白が気にならない私としては後半にかけて結構面白く観る事ができた。自ら３ポンドの給料減額を申し出るほど暇だった執事が、最後の最後に大仕事をしていたのもなかなかの意外感で、ビデオの前で思わず手を叩いてしまった。 |
|
南浦和で笑う三波 さんの 最近のクチコミ・感想
芝生は緑のレビュー一覧を見る
|