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| タイトル名 |
クラッシュ(1996) |
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| レビュワー |
飛鳥さん |
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| 点数 |
2点 |
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| 投稿日時 |
2012-12-05 16:47:01 |
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| 変更日時 |
2012-12-08 03:16:56 |
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| レビュー内容 |
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同名タイトルの他の映画と間違えて観てしまった。
倒錯した性癖についていけず。
「精液を飲んだことある？ 人によってしょっぱさが違うのよ」
妻の卑猥な言葉を浴びながら、ベッドで腰を動かす夫。
この辺りの性的嗜好なら、まだ他の作品でも珍しくはない。
これが、交通事故にもエクスタシーを感じるとなると、置いてきぼりをくらったようについていけなくなる。
「自動車事故は性的エネルギーが解放される」として、有名人の自動車事故を再現し、その性的エネルギーを体感しようとするグループ。
そのグループに影響され、最後は自ら自動車事故を起こし、ひっくり返った車のそばで大怪我を負いながらセックスに耽る夫婦。
登場人物の誰にもまったく共感できない映画というのは、観ていてつらい。 |
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