|
タイトル名 |
にごりえ |
レビュワー |
リーム555さん |
点数 |
6点 |
投稿日時 |
2012-02-12 12:02:53 |
変更日時 |
2012-02-12 12:02:53 |
レビュー内容 |
5000円札…の樋口一葉が22~23歳の時に書いた小説を映像化。明治という時代に生きた女性のドラマ。第一話「十三夜」と第二話「大つごもり」はオムニバス映画らしい内容だと思うが、第三話「にごりえ」は一本の映画として見たかった。一番面白かったのは第二話の「大つごもり」。ドキドキしたけど、最後のあれは若旦那の優しさかな。嫌みを言われてゴロン=起きてます。そしてなぜかこの部屋で物語は動いていく。後から考えてみればこれが伏線…。やっぱりこの話好きだ。仲谷昇はこれが映画デビュー作だとか。 |
|
リーム555 さんの 最近のクチコミ・感想
にごりえのレビュー一覧を見る
|