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タイトル名 |
血の魔術師(1972) |
レビュワー |
なにわ君さん |
点数 |
3点 |
投稿日時 |
2005-11-02 23:52:46 |
変更日時 |
2005-11-02 23:52:46 |
レビュー内容 |
「2000人の狂人」がおもろかったんで同じ監督の作品観てみたら、いや~、この監督、やっぱひどいわ。全てにおいてグダグダやもん。オープニングの音楽なんて途中で終わってまた頭からかけなおしたりしてるもん。後半の普通なら一番盛り上がるところ、一瞬で終わらしてるもん。ちょっとよそ見してたら、何が起こったかわからんねん。死んでる人も動いてるし。エグイシーン人形ってまるわかりなとこあるし。お話の方はモンターグとゆう魔術師がショーをやるねん。美女切断とか。普通の手品なら箱とか使うけど、これはそんなもんない。ほんまに生で切断。でも、終わるとアラ不思議、くっついて生き返る。ところが、ショーが終わって、その美女が帰宅途中、なぜか勝手に体が切断されて死んでまうんねん。この事件を、記者とテレビのキャスターカップルが探るとゆう内容。展開はモンターグのショー→主役カップルのグダグダドラマの繰り返し。全部でショーが5回くらいあって、さすがに途中であきてきて、はよ真相教えろや!ってなってくる。真相もビックリするような事やってくれるけど、最近の感覚じゃ、別に珍しいってほどでもなくて、アホクサ~ってなってくる。やはり「2000人の狂人」は奇跡的におもろかってんな~。モンターグのショーのチープやけどなんか気持ち悪いってノリだけ評価しまする。 |
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