みんなのシネマレビュー
ドラムライン - たきたてさんのレビュー
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

タイトル名 ドラムライン
レビュワー たきたてさん
点数 5点
投稿日時 2016-07-21 05:08:11
変更日時 2016-07-21 05:08:11
レビュー内容
 とても見るのを楽しみにしていた映画の一つです。
 その反動もあってか、期待していたほどではありませんでした。
 こーゆー作品に欠かせないのが『成長』。その『成長』を疑似体験できれば最高です。
 それは主人公でも良い。脇役でも良い。チーム全体でも良い。
 この作品はどうでしょう。個人的には、もう少しドラマチックに成長のプロセス、成功への軌跡を演出してほしかった。
 その描写に説得力があればあるほど、ラストで、大きなカタルシスと爽快感を感じることができるというものです。
 あとはキャラの魅力ですかね。
 まずは主人公の天才ドラマー、デヴォン。
 必ずしも品行方正である必要はないんですが、彼は何とも中途半端ですね。
 アウトローでいくのか、カリスマでいくのか、どっちかにしてほしいです。
 まあリアルと言えばリアル・・・。
 次にリー監督。威厳なし。ぶれすぎ。
 レイラ。どうでもいい存在感。特にパーティでのラブシーンは不要。
 個人的に良かったのはショーンです。ステレオタイプなライバル兼先輩ですけど、彼の嫉妬、羨望、プライドにはいたく共感できます。
 まあこの作品が楽しめなかった一番の原因は自分自身です。
 そもそもドラムラインのバトルのルールがよくわかりません。
 主人公が相手校のドラムをたたいたのが失礼千万だから、殴られて、みんなからはぶられて、追放されたと思っていたのですが・・。
 なんと、ラストのバトルで、ライバル校に自分達のドラムをたたかれちゃっているではありませんか。
 解せぬ・・。じゃあ、あのときの主人公の行動の、どこにルール違反があったのか、いまだわからず。
 ついでに言うと、A&T校と、他の高校のマーチングのレベルの違いがよくわからんのも問題ですね。
 
たきたて さんの 最近のクチコミ・感想
投稿日付邦題コメント平均点
2024-04-26フォーエバー・パージ76.00点
2024-04-21アクアマン66.77点
2024-04-20エンダーのゲーム75.88点
2024-04-18アナベル 死霊博物館74.63点
2024-04-16人狼ゲーム86.33点
2024-04-15ケープタウン(2013)76.20点
2024-04-14飛びだす 悪魔のいけにえ レザーフェイス一家の逆襲65.26点
2024-04-10パージ:エクスペリメント75.50点
2024-04-09メトロ4277.00点
2024-04-07武器人間75.50点
ドラムラインのレビュー一覧を見る


Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS