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タイトル名 |
三人の女 |
レビュワー |
omutさん |
点数 |
5点 |
投稿日時 |
2006-11-13 14:10:01 |
変更日時 |
2006-11-13 14:10:17 |
レビュー内容 |
日本では公開されるのが5年以上遅れ80年代の半ばにやっと公開されました。社会派映画にすることも、ブラックコメディにすることも出来そうな面白いストーリーですが、アルトマンはオカルトチックなBGMを全編に流してホラーのような味付けをしています。シシー・スペイセクは「キャリー」のイメージを彷彿とさせ、シェリー・デュヴァルも独得のカルトな雰囲気を醸しだしています。この2人の演技が見事です。色々な映画を見ましたが、この映画ほど内容を説明するのが困難な映画は無いと思います。アルトマンの映画は大好きですが、この映画に関しては戸惑ってしまいました。彼の映画の中でも特に重たく不思議な映画です。 |
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