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タイトル名 |
ベルリン・天使の詩 |
レビュワー |
nojiさん |
点数 |
8点 |
投稿日時 |
2015-04-22 21:13:22 |
変更日時 |
2015-04-22 21:13:22 |
レビュー内容 |
限りある今を実感するために地上に降りた後の、血を舐めたり、手をこすり合せたりするシーン。この世界には鮮やかな色彩と喜びが満ちているという描写が何とも素敵だ。そして「ひとりでも人といても私は寂しくなかった。寂しさを感じたかった。寂しさって、自分をまるごと感じる事だから」のセリフが記憶に残る。 |
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