|
タイトル名 |
天国の本屋~恋火 |
レビュワー |
ころりさんさん |
点数 |
5点 |
投稿日時 |
2011-10-18 06:33:31 |
変更日時 |
2011-10-18 06:33:31 |
レビュー内容 |
この作品の設定では、「死」というものと深く関わってくるわけですが、この映画では、ほとんどのエピソードがいい話に回収されてしまって、その「苦み」のようなものがほとんど描かれず、ぼんやりとした印象です。公開当時は『黄泉がえり』や『いま会いにゆきます』とか、いい話路線の映画が多かった(あ、全部竹内結子だ)ので、これもそっちを狙ってたということでしょうか。ラストの花火とピアノのコラボだけは見る価値あるかなと思いましたが、そこにいたる過程がとにかく(姪役の竹内結子ばりに)強引なので魅力も半減でした。 |
|
ころりさん さんの 最近のクチコミ・感想
天国の本屋~恋火のレビュー一覧を見る
|