|
タイトル名 |
デイ・アフター・トゥモロー |
レビュワー |
仏向さん |
点数 |
4点 |
投稿日時 |
2008-05-18 14:53:42 |
変更日時 |
2008-10-06 21:53:22 |
レビュー内容 |
たまたまテレビでやっていたのを見たのですが、もっとひどいのを想像していました。アルマゲドンとか。この映画は超大国米国が環境破壊の末に、メキシコに移民してしまうという壮大な皮肉も込められているんですね。CGによる台風、津波のシーンは結構リアルでした。ご都合主義的な展開は、まーしゃーないというレベルで不快になるほどでは有りません。最後、宇宙から氷ついた地球を見るシーンで、「地球を大切に」とか「環境にやさしく」とか言っても、所詮地球は多少寒かろうが暑かろうがそのままの状態で存在していて、結局こまるのは絶滅してしまう人間なのだという事が確認出来ました。マイナス100度でも地球は困りません。 |
|
仏向 さんの 最近のクチコミ・感想
デイ・アフター・トゥモローのレビュー一覧を見る
|