みんなのシネマレビュー
THE END OF EVANGELION 新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に - 承太郎さんのレビュー
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

タイトル名 THE END OF EVANGELION 新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に
レビュワー 承太郎さん
点数 0点
投稿日時 2006-05-29 02:15:28
変更日時 2006-05-31 00:06:42
レビュー内容
エロ・グロ・残酷描写へ安易に逃げ込んでる感じ。「TVシリーズから難解な言葉を並べてさんざん引っ張ったけど、ごめんなさい。伝えたいものなんて実は何もありませんでした。」と開き直っちゃったみたいです。ひどい。「ブームがさめないうちに拾える金は拾っとこう」という意図で作られた最低映画。●もともとエヴァは「コードのついたロボットがコードが切れると動力が電池にきりわかる」というイメージから始まったという。それに監督の過去の「トップをねらえ」の設定(人類を滅ぼすために未知の生命体が襲っている)をミックス。そしてやたら難しい言葉を使ってハッタリをかました作品。(庵野は難しい言葉を多用して何かありそうに見せることを『衒学ぶる』といっている。)●思いのほか人気がでて困ったので「ほらほらアニメになんて夢中にならないで、現実世界に目を向けなさい。」と観客を突き放したわけね。●漫画「編集王」の2巻で「観客がいる限り途中下車はできない。」という台詞が出てくる。これは自分の意に反してエロい漫画を書かされた漫画家が「こんな漫画の読者こそ大嫌いだ」といったときに出てくるものである。そういわれた漫画家は「女性を性的な視点でだけ判断してはだめだ」という主張をこめて最終回を書き上げている。観客を乗せたまま思いっきり途中下車した庵野には恥を知ってほしい。
承太郎 さんの 最近のクチコミ・感想
投稿日付邦題コメント平均点
2023-12-20シン・仮面ライダー05.47点
2023-09-18夜は短し歩けよ乙女35.70点
2023-04-12ONE PIECE FILM RED04.50点
2022-11-20シン・ウルトラマン36.27点
2022-11-13ゾンビーワールドへようこそ76.64点
2022-11-13アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング76.10点
2022-08-06竜とそばかすの姫35.30点
2022-05-28ホテル・ムンバイ57.16点
2022-03-11劇場版 SPEC~結(クローズ)~ 爻(コウ)ノ篇04.12点
2022-01-24劇場版 SPEC~天~34.40点
THE END OF EVANGELION 新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君にのレビュー一覧を見る


Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS