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タイトル名 |
スクール・オブ・ロック |
レビュワー |
ケ66軍曹さん |
点数 |
8点 |
投稿日時 |
2007-03-03 15:37:31 |
変更日時 |
2007-03-03 15:39:29 |
レビュー内容 |
教師という人種、子供をロボットにする親に対する皮肉をロックで語るのが良い感じ。洋楽をあまり聞かない俺でもなかなか楽しめた。殆どノリと勢いで話が進み、いい歳したおっさんが好き勝手やっちゃうお話だから音楽(洋楽、ロック)が好きじゃない人からすれば出来はあまりよくないのだろう。細かい所は殆ど省いてある。しかしそんな所を突っ込むのはナンセンス。音楽モノでそういう細かい所は描く必要は無い。何というか「考えるんじゃない、感じるんだ」みたいなそんな映画。洋楽に興味を持ちつつも今まで手を出せずにいた自分だけど、これ観て手始めにレッド・ツェッペリンや、セックス・ピストルズあたりを聴いてみようと思った。きっかけをありがとう。そして、言おうか言わまい迷ったがやはり最後にこれを言わせてくれ・・・・「ミランダ・コスグローヴの可愛さは異常」 |
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